若草写真館へ エジプト旅行記 ギリシャ旅行記 トルコ旅行記
     エジプト・ギリシャ・トルコ旅行記                                                                                                  動画映像掲載
昨年7月に入院してその後の経過も良好でしたので久しぶりに海外旅行と思い、このツアーに参加しました。今回のこのツアーは福岡、宮崎、鹿児島からの参加者39名で人気のコースのようで満員状態でした。いままでの海外ツアーではせいぜい20人前後が最高でしたが、今回の39名の参加は初めてでした。福岡空港14:20発で関西空港へ、関空発23:25の出発までの6時間をインターネットができる有料の空港ラウンジで過ごしました。エジプト・トルコではトイレにもチップが必要との事でしたので、添乗員の双頭さんの案内でとりあえず両替でエジプトポンド4,000円、ギリシャユーロ1万円、トルコリラ2万円、ドル1万円を両替しました。食事は飛行機に乗ってすぐ夕食がでましたが、エジプト航空は質素な設備でTVで日本映画や音楽もなく、ひたすら寝るのみですが、3時間ほど持参のパソコンで映画DVDや写真の整理をして過ごしました。カイロまでの所要時間は13時間、日本との時差はー6時間、行きは追い風で早く到着、現地時間AM6:30到着。(福永攻治)
【ツアー会社】 阪急交通社 【参加人員】 39名
1日目 6月3日 14:20発 福岡空港より全日空で関西空港へ  23:25発 関西空港よりエジプト航空直行便でカイロへ。
【宿泊地:機中泊】
2日目 6月4日 カイロ着7:00、入国手続き後、 カイロ市内観光5時間(スルタンハッサンモスク〈下車観光〉(エジプト考古学博物館〈入場観光・約3時間〉)。午後;【世界遺産】カイロ歴史地区オールドカイロ観光(約1時間) 香水瓶の店 バス20km
【宿泊地:ギザ泊】グランドピラミットホテル(2連泊)
3日目 6月5日 7:30、★1日300名様限定入場のクフ王のピラミッド入場観光★
【世界遺産】ギザの三大ピラミッド観光(約3時間)。(クフ王のピラミッド〈入場観光〉、カフラー王のピラミッド〈下車観光〉、メンカウラー王のピラミッド〈下車観光〉、スフィンクス〈下車観光〉) パピルスの店。
午後;自由行動。【OP】メンフィス・サッカラ・ダハシュール観光〈別料金〉。 バス15km
【宿泊地:ギザ泊】グランドピラミットホテル(2連泊)
4日目 6月6日 11:30 カイロ発。空路、アテネへ。
13:30 着後、アテネ市内観光(約3時間)(【世界遺産】アクロポリスの丘〈入場観光〉、パナシナイコオリンピックスタジアム〈下車観光〉)。途中、民芸品のお店にてショッピング(約60分)。
19:00 ホテルへ。21:00;その後、ホテルへ。【OP】タベルナディナーショー〈別料金〉
【宿泊地:アテネ泊】2ファッションハウス(2連泊)
5日目 6月7日 7:15 港へ エーゲ海一日クルーズ(エギナ島、ポロス島、イドラ島の島々を巡る6時間)。
21:15 ホテル着。
【宿泊地:アテネ泊】2ファッションハウス(2連泊)
6日目 6月8日 7:30 世界遺産オシオスルカス修道院観光(40分)。その後、世界遺産デルフィ観光(1時間)。デルフィ遺跡(2時間) 観光後、メテオラの麓カランバカへ。  250km 4時間30分   
【宿泊地:カランバカ泊】 アマリア
7日目 6月9日 08:45 【世界遺産】メテオラ観光(修道院〈入場観光・約3時間〉)。観光後;バスにてテッサロ二キへ(240km、約3時間30分)。19:38;テッサロニキ着後、夜行バスにてイスタンブールへ。
【宿泊地:夜行バス泊】 
8日目 6月10日 08:00 イスタンブール市内観光(約4時間)。(ブルーモスク〈入場観光〉、トプカプ宮殿〈入場観光・ハレム除く〉、トゥネル乗車体験〈乗車観光〉、アヤソフィア〈下車観光〉、イスティクラル通り散策〈下車観光〉)。13:00;観光後、アンカラへ(450km、約6時間)。
【宿泊地:アンカラ泊】エセンボア エアポート
9日目 6月11日 08:30 アンカラ市内観光 アタテュルク廟〈下車観光〉、アンカラ城〈車窓観光〉)。トゥズ湖〈下車観光〉を経由してカッパドキアへ(310km、約4時間)。13:30;【世界遺産】カッパドキア観光(約2時間)(カイマクル地下都市〈入場観光〉、スリーシスターズ〈下車観光〉)。途中、トルコ絨毯のお店にてショッピング(約1時間30分)。
17:30;洞窟ホテル着。【OP】民族舞踊とベリーダンスショー〈別料金〉
【宿泊地:カッパドキア泊】ウチヒサールカヤ
10日目 6月12日 午前 自由行動 OPギョレメ野外博物館、ゼルベ野外博物館
12:20 カッパドキア観光(パジャバー、デブレント、ウチヒサール)観光後、コンヤへ。 (230km 3時間)
【宿泊地:コンヤ泊】 リクソス ホテル
11日目 6月13日 08:30 コンヤ市内観光(約1時間)(メブラーナ博物館〈入場観光〉、インジェ・ミナーレ神学校〈下車観光〉)。観光後、パムッカレへ(410km、約6時間)。17:00;ホテル着。
【宿泊地:パムッカレ泊】コロセッア サーマル ホテルイ(温泉付きホテル)
12日目 6月14日 07:30 【世界遺産】パムッカレ観光(約1時間)(ヒエラポリス遺跡〈入場観光〉、石灰棚〈下車観光〉)。観光後、エフェソスへ(185km、約3時間)。12:00;エフェソス観光(約1時間30分)(エフェソス遺跡〈入場観光〉、アルテミス神殿〈下車観光〉)。観光後、エドレミットへ (250kn、約4時間)。20:00;ホテル着
【宿泊地:エドレミット泊】サルハンホテル
13日目 6月15日 7:30 、【世界遺産】トロイの古代遺跡観光(約1時間)。150km 2時間30分
観光後、イスタンブールへ(345km、約7時間)。21:00;ホテル着。
【宿泊地:イスタンブール泊】タイタニックポートホテル
14日目 6月16日 午前 【OP】ボスポラス海峡クルーズとリュステムパシャモスク観光〈別料金〉。
13:00;イスタンブール市内観光(約1時間30分)(グランドバザール〈下車観光〉、エジプシャンバザール〈下車観光〉)。夜;イスタンブール発。空路、カイロにて乗り継ぎ、20:00;カイロ発。空路、エジプト航空直行便にて関西空港へ
【宿泊地:機中泊】
15日目 6月17日 17:30関西着後、20:40 全日空で福岡空港へ  21:50到着後後解散。
1日目(6月3日) 福岡空港〜伊丹空港〜関西空港〜エジプト・カイロへ       (機中泊 ) 
関空発23:25までの6時間をインターネットができる有料の関空ラウンジで集合時間まで過ごしました。3時間で1,500円、ドリンクバーがあり飲み放題、新聞・雑誌・TVに有料のシャワー、軽食と快適に過ごせました。ここはお勧めです。広い空港をうろうろすると行く前に疲れてしまいます。今回は12インチのPCを持ち込んでいるので空港の待ち時間でメールやネットで過ごしていたので苦になりませんでした。
(今回の旅行で持参してよかった品物)
○カメラのメモリー  8GB×3、4GB×1
○カメラの充電器
○200Vを100Vにする変換器
○電源プラグ5種類
○小型の電気ポット(お湯をいちいち貰うのが面倒くさいので)
○薬(胃薬、整腸剤)
○カップ麺・味噌汁・ふりかけ・お茶・コーヒ

旅行後半でカメラの電池切れで充電器を持参していなかったり、メモリーが無くなった事で写真撮影ができなかった人がいました。
エジプト航空では宗教上の理由からアルコールが出ないので必要な人は事前に購入して持ち込む必要あり。 飛行ルートは朝鮮半島、中国、ゴビ砂漠上空のルートでした。

ビザ取得地:カイロの空港(エジプト)
料金:即時取得、15ドル空港到着後ターミナルに入ってすぐのところにある両替所で印紙を購入し、パスポートに貼る。係官に見せると、印紙の上にスタンプを押してもらえる。

エジプトは、アフリカ大陸の北東に位置しています。世界最長6,650kmのナイル川がエジプトの南北を縦断して流れ、地中海に注いでいます。昔は、エジプトの南東にあるエチオピアに多量の雨が降ると、ナイル川が氾濫して周辺地域に膨大な被害を及ぼしたそうです。
エジプト基本情報
正式国名 エジプト・アラブ共和国 Arab Republic of Egypt
面 積 約100万1450km2 日本の3倍弱
人 口 約7257万人(2006年)
政 体 共和国、大統領制
首 都 カイロ
宗 教 イスラム教スンナ派90%、コプト・キリスト教7%
言 語 アラビア語。観光地、観光業従事者には英語、フランス語など、外国語が広く通じます。
通貨
通貨単位はエジプトポンドLE 1EGP15.93円
気候
エジプトの気候は大きく分けて4つ。アレキサンドリアやデルタなど地中海沿岸の地中海性気候、カイロ周辺の半乾燥気候と半砂漠気候。カイロ以南と東方砂漠、西方砂漠の砂漠気候。ほとんど雨の降らないエジプトですが、アレキサンドリアなど地中海地方は冬期に雨が降ることもあります。この時期のカイロやアレキサンドリア、西方砂漠は結構寒いので防寒具を忘れずに。
暑い時期のエジプトでは水分補給は必須。遺跡や砂漠の観光、長距離移動中はミネラルウォーターの携帯が必要です。
電圧
220ボルト プラグはCタイプ
チップ
エジプトにはチップ制度があり、バクシーシと呼ばれています。トイレなどでは、1ポンド。ホテルでの枕銭としては、一泊一人1米ドル位が目安。レストランなどでのチップは、総額の10%が目安です。
カイロ(Cairo)は、エジプトの首都でアフリカ最大の都市。ファラオ王朝、ギリシャ・ローマ時代、キリスト教及びイスラム教の歴史的建造物が共存する町で、カイロの旧市街は世界遺産にも指定されている。カイロは考古学博物館やオールドカイロなどの観光スポットも多く、交通面もバス、タクシー、地下鉄があるので移動に困ることはないようです。
  2日目(6月4日) カイロ市内観光      (エジプト・ギザ泊 ホテル:グランド ピラミット ホテル)連泊
現地時間の7時前には到着し、飛行機の中で記入した入国カードと購入してもらったビザの印紙をパスポートに貼ってもらって入国手続きを無時完了しました。どこの国も検査は年々厳しく、特にズボンについてはバンドの必要のないものを着用、チョッキは内側にパスポート・サイフを入れるポケットを作り、検査の時はチョッキを脱いで入ると警報はなりません。
入国ゲートに1歩入るとそこはもうエジプトって感じで、いろんな民族の、いろんな服装の人がいてエジプトの雰囲気が漂っていました。
モスク観光
「エジプト」と聞いて、まず思い浮かべるものはピラミッドとツタンカーメンの黄金のマスクですが、そのすぐ東に広がるカイロ旧市街も、世界遺産に指定されています。街の至るところに建てられたモスクにはミナレットと呼ばれる塔がそびえ、その数は千に及ぶといわれ、カイロは中世の時代から「千の塔の都」と言われてきたそうです。
ムハンマド・アリ・モスク
飛行場を出て間もなく、バスのなかから、ガーマ・ムハンマド・アリが見えてきました。1857年にエジプト近代化の父と言われるムハンマド・アリによって建設され、高さ80mの2本のミナレットが特徴です。

スルタンハッサンモスク
ムハンマド・アリモスクの隣にスルタン・ハサンモスクがあり、こちらでバスから降りての写真タイムでした。
このモスクはマムルーク朝の1356年から1363年にかけてスルタン・ハサンが建てたもので、マムルーク建築の傑作といわれています。1360年には、ドラサ(神学校)として完成し、イスラム教4宗派のための学校も併設し、高さ82mの尖塔(ミナレット)があります。建物の石材は、ギザのピラミッドのものを使い、中央に吹き抜けの中庭や巨大な泉亭が配されているそうです。
外壁高さ30m・ドームまでの高さ55m・ミナレット高さ82m

オールド・カイロ
オールド・カイロはカイロ発祥の地で、町の中心にギリシャ正教会の「聖ジョージ修道院」があり、今も多くのコプト・キリスト教徒が住んでいるそうです。
ローマ時代の塔 ローマのビサンチン帝国が建てた要塞の遺跡 コプト教会(改装中)


エジプト考古学博物館
博物館は、フランス人考古学者オーギュスト・マリエットによって創立されました。通称カイロ博物館。年中無休。収蔵点数は20万点にものぼり、館内には、ツタンカーメン王の王墓から発掘された黄金のマスク、黄金の玉座をはじめ、カフラー王座像、ラムセス2世のミイラなど、古代エジプトの至宝が展示されていました。ただ2003年より、館内が写真・ビデオ撮影が禁止になり、入口でカメラを預けましたので頭に焼き付けるしかありませんでした。
なんと言っても目玉はツタンカーメン王の墓より発掘された秘宝・王のミイラがかぶっていた「
黄金のマスク」は人気の的。
入館に際して、セキュリティチェックは厳しく、前庭の入口と博物館の入口の2ヶ所で金属探知機とX線検査がありました。
上の写真中央はパピルス、下の写真はハスの花 博物館のスインクス


エジプト考古学博物館は2003年から撮影禁止になり、撮影できませんでしたので、2003年以前に撮影したOsiris Expressサイトさんより写真をお借りして掲載しました。写真を見ると当日の感動が甦ります。
ツタンカーメンのエリアでは、まず棺が入っていた4重の厨子に圧倒され、厨子は木製の金箔で覆われ、壁画が描かれていました。それはそうと、4重の厨子はどの順番で組み上げたのか、興味は尽きませんでした。
生々しいミイラにするまで寝かされていたベッド、血液痕があるベッド、内臓を入れたアラバスターの壺や厨子も展示されていました。
いよいよツタンカーメン特別展示室へ。この部屋には何故か現地ガイドは入れないそうで外で待っているとのこと。中央に黄金のマスクが展示されていて何度もかぶりついて眺めました。44年前に日本に来たときは本物か偽物かは別として、こんなに近くで見られることはなかったと思います。数十cm先に黄金のマスクがあり、ほんとに感激。写真を撮りたい気持ちを抑えて次へ。
黄金の棺もすばらしく、3つ棺のうち、第1の棺は王家の谷のツタンカーメンの墓内に保存、木製金張りの第2の棺と、純金製の第3の棺が展示されていました。
黄金の玉座は木製だが、総金張りで背もたれには王妃アンケサナーメンがツタンカーメンに香油を塗っている様子が彫られていました。
王妃が捧げたといわれている花束は枯れてはいるが、原型は判りました。王妃がどんな思いでこの花束を棺に入れたのだろうかと思うと不思議な世界に入りそうでした。
ツタンカーメン王の王墓から発掘された黄金のマスク(高さ54.0cm)
発見当時、ツタンカーメン王のミイラの頭部に直接かぶせられ、18歳で死んだ少年王の生前の顔に近いといわれています。
純金に近い金の板を数枚つなげ、打ち出して制作したもので色ガラス、ラビスラズリ、石英、黒曜石等を使用し、、ツタンカーメンの秘宝で最も豪華な遺品の一つといわれています。
国王であることを示すネメスと呼ばれる頭巾をつけ、額にはネクベト(ハゲタカ)女神とヴァジェト(コブラ)女神が飾られています。
背中は、死者を守護するための「死者の書」の一部がヒエログリフ(聖刻文字)で彫り込まれ、このマスクは死者(ミイラ)を冥界での危険から守護する役割を果たしたといわれています。
黄金のマスク 黄金のマスク。真後ろから
第2の棺(奥)と純金製の第3の棺(手前)  第2の棺(奥)と純金製の第3の棺(手前)     
王家の谷にあるツタンカーメンの墓内に保存されている第1の棺の中に第2の棺が、さらに第2の棺の中に第3の棺が、第3の棺の中に黄金のマスクをかぶったミイラがあった。
ツタンカーメン王のミイラは黄金のマスク同様、ネメス頭巾をかぶり、額には上エジプトの象徴であるハゲワシ(ネクベト女神)と下エジプトの象徴であるコブラ(ヴァジェト女神)が見られます。交差した腕に握られているのは、左手が王権を象徴する牧童の杖「ヘカ」、右手が穀竿(穀類などを脱穀する道具)ネケクである。これらの人型棺の装飾は、冥界の支配者オシリス神となったツタンカーメン王の姿を表しているそうです。
第一の厨子 第2の棺 
黄金の玉座 黄金の王冠
カノポス厨子を守護するイシス女神
木製金張り 高さ90.0cm

細かい襞をもつ黄金の薄衣に身を包んだ女神たちは、ツタンカーメンの秘宝の中にある女性像の中でも、際立って美しく、魅力的である。
左の棺が納められていた黄金の厨子
カノポス厨子の四面には、遺体を保護するイシス、ネフティス、ネイト、セルケトの四女神が、顔を厨子に向けて、両腕を広げて保護する姿勢で立っている。厨子の正面には、イシス女神が位置しており、正面パネルにもイムセティ神(左)とイシス女神(右)が描かれている。
 厨子の内部には、アラバスター製のカノポス壷を入れたカノポス櫃が納められています。
内臓を収納したアラバスター製の壺と棺
カノポス櫃には、遺体から取り出された肝臓、肺、胃、腸が別々に納められている。その四つの区画の蓋が、若々しいツタンカーメンの頭部を模した像になっています。


昼食のレストラン

カイロ市内・香水の店
カイロ市内から見えるギザの3大ピラミット
香水の店の2階や町からの見えるピラミット  意外にピラミットは町から近くにありました。


エジプト音楽はこちら


宿泊ホテル(グランド ピラミット ホテル)からの景色とエジプト人の結婚式
ホテルの部屋からもピラミットを眺めることができました。
夜、ホテルのプールサイドで現地エジプト人の結婚式が行われ、深夜まで賑やかでした。早速、撮影に出かけてカメラを向けると喜んでポーズをしてくれました。新婦を始め、参加者の女性も美人ぞろいでした。

3日目(6月5日) ホテル出発8:00
 【世界遺産】ギザの三大ピラミッド観光 メンフィス・サッカラ・ダハシュール観光
  
             (エジプト・ギザ泊      ホテル:グランド ピラミット ホテル)連泊 
ギザの大ピラミッドは突然現れた。バスが大通りから丘を登っていくと、丘の影から突然現れました。入場のゲートから入場していくと早速、物売りがトモダチ、トモダチ、ヤマモトヤマとか訳のわからんことをいいながら色んなものを売りに来ました。ひたすら無視するのみでした。北側正面へ。目の前に巨大建造物はクフ王のピラミッドです。
三大ピラミッド
三大ピラミッドとは、エジプト、ギザの砂漠にある3基のピラミッドの総称。被葬者は、古代エジプトのファラオであるクフ王、カフラー王、メンカウラー王とされる。また、スフィンクスも三大ピラミッドに隣接している。メンフィスとその墓地遺跡として世界遺産に登録されています。
クフ王のピラミッド
ゲートをぬけて1番前にあるのが3大ピラミッドの中で1番大きいクフ王のピラミッドで正四角錐の底辺の長さは230m、高さは137m(創建当時は146.6m)で石の数は実に230万個、石積みの技術も最高水準と言われている。1954年、付近から長さが43m以上ある木製の「太陽の船(クフ王の船)が分解された状態で発掘されました。
現地ガイドのデイビットさんの説明が終わってピラミッド内部に入りました。
クフ王のピラミッドは一日300人の入場制限を設けており、午前150人、午後150人とのこと。残念なことにピラミッド内はここもカメラの持ち込み禁止で添乗員に預けての入場となりました。
ピラミットの出口付近 この写真はクリックすると拡大します。


カフラー王のピラミッド
クフ王の次男カフラー王のピラミッドは3大ピラミッドの中で2番目に大きく高さ136m、底辺210m、四角錐の上部には石灰岩の化粧岩が残っています。クフ王のピラミッドより大きく見えますが高台にあるため、そう見えるんだそうです。
三大ピラミッドの中央に位置するカフラー王のピラミッド


メンカフラー王のピラミッド
カフラー王の息子メンカウラー王のピラミッドは高さ65.5m(現在の高さ62m)、底辺105mで3大ピラミッドの中で1番小さく、理由もいろいろな説があり訪れる観光客も少ない場所のようです。


砂漠の中のピラミッドのパノラマポイント。(ここからは三大ピラミッドが見渡せます)
左からクフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミット

スフインクス
人間の頭にライオンの胴体スフィンクスはカフラー王がつくったと言われていますが、謎のようです。高さは20m、全長70mでピラミッドを守るかのようです。 石灰岩の丘を彫り下げたものなので一枚岩から彫られていると言う説明だったが、胴体部分より首から上の岩石のほうが古く、一枚岩ではないという説もあるようです。
スインクス神殿前のミイラ発掘場所

右がクフ王のピラミッド、スフィンクスの後ろがカフラー王のピラミッド、左がメンカウラー王のピラミット、そして手前がスフィンクスとギザの建造物が揃ったすごい写真です。スフィンクスはカフラー王ピラミッドの構成物の一部とされています。

岩山を削った彫り物なのでスフィンクスの周りは彫り下がっている


エジプト・ギザ3大ピラミットの動画撮影
スタートは中央の三角マークをクリック  撮影日2010年6月5日


パピルスの店
古代エジプトで、「カミガヤツリ」という植物の茎の繊維で作られた紙で書写材料に用いられ、紀元前2000年頃から使用されたそうです。文書として、ヒエログリフ・コプト文字などの古代文字を残したそうです。
この花はジャカランダ?
カイロ市内で街路樹として咲いていた下の写真の花は現地ガイドさんによるとジャカランダでカイロには赤、ピンク、シロ、紫の4種があると言っていましたが、どうも違うように思いますので今調査中です。
(調査中)
ジャカランダの木は世界三大花木といわれるほど暖かい地方では春から初夏にかけて、
桐の花のような紫色の花が咲きます。日本では『シウンボク(紫雲木)』とか『キリモドキ(桐擬き)』と呼ばれているそうです。
ブラジル原産で、ポルトガルやスペインがヨーロッパに持ち込んだとされ、ポルトガルやスペインの南部では街路樹としてよく見られ、初夏には薄紫の花が満開になっているのを見ることができます。
今ではアフリカや東南アジアでも多く見ることができ、オーストラリアのグラフトンでは毎年11月上旬頃にジャカランダ祭りも行われています。日本でも手にいれることができますし、霜が降りなければ路地植えでも大丈夫なようです。
今回見たカイロのこの花は街路樹で
火炎樹といい、ジャカランダと葉の形がよく似ているが、ホウオウボク(鳳凰木)らしい。ジャカランダにはシイタケ状の実が枝にくっついているが、火炎樹のほうは巨大な茶色いさやえんどうがぶら下がるそうです。
 3年前に旅行したアメリカ・サンノゼの街路樹のジャカランダはこちら ⇒  http://wakakusa.a.la9.jp/HP8129.htm


昼食後、OPツアーのダハシュールへ。バスの中は、とても綺麗ではない川で泳いでいる子供、釣りをしている人等、子供のころの田舎生活が甦りました。道での羊の放し飼い、真昼間なのに老若男女問わず軒先に座って通りを眺めている住人達。
街ははっきり言って汚く、川もごみが多い。これでも最近はよくなったとか。これが飲料水を含めカイロの全ての水源になっているナイル川に流れ込んでいるはずなので、ほんとに大丈夫か心配です。その心配がカイロ空港から始まりました。
ダハシュール

ダハシュールではスネフェル王の赤ピラミッドでバスを降り、ギザのピラミッドと同様、建造時は白い石灰岩の化粧石で覆われていたそうです。現在は下地の赤茶色の花崗岩が露出していてその色から赤ピラミッドと言われていますが赤くは見えませんでした。ギザのピラミッドより古く、方錐形の真正ピラミッドとしては最古。高さが104mあり、ギザのピラミッドより勾配が緩い。同じくスネフェル王が建造した屈折ピラミッドや、アメンエムハトV世のピラミッドが遠景で望める。赤ピラミッドより少しだけ古い。何故、屈折しているかはわからないようですが、はじめに角度をつけ過ぎたため、途中から緩やかに角度を変更したと思います。

スネフェル王の赤ピラミット 屈折ピラミット
サッカラから見たスネフェル王の赤ピラミット右側、  左側が屈折ピラミット




メンフイス
メンフィスには迫力のあるラムセスU世の巨像がありました。巨像は保管のための建物の中に横たわっていましたが、このラムセスU世は昔の映画で『十戒』にでていたユル・ブリンナーが扮していたのがラムセスU世だったと記憶しています。
敷地内にはアラバスター(雪花石膏)製のスフィンクスがあり、アラバスターで出来ているとのことです。
ラムセスU世の巨像
アラバスター(雪花石膏)製のスフィンクス


サッカラ
最古のピラミッドとされているジョゼル王の階段ピラミッドがあり、階段状の外観で最初は4段で設計され、建造途中に6段に変更したようです。建造物としても世界最古・4600年前ということだそうですが、ピントきません。

ジョセル王の階段ピラミッド

神殿跡に残っている柱・4,600前の建物が触り放題でいいのか。
ラクダでピラミット監視の警官 観光用ラクダ


エジプト絨毯の店 埃の多い道でナンを焼いて売っていました
羊の群れを撮影するとすぐ子供が寄ってきてチップを請求されたので気持ちよく渡しました。

 4日目(6月6日) ホテル出発 7:45 空路 エジプト・カイロ〜ギリシャ・アテネへ 
                     (エジプト・ギザ泊      ホテル:グランド ピラミット ホテル)連泊               

旅行中の体調について
今回も2日目・3日目でお腹を壊した人が十数人いたようです。私も、海外旅行の経験から、胃薬、正露丸、整腸剤などの持参はもちろん、一番は3日目位まで体が慣れるまで行動を無理をせず、食事も食べ過ぎないように八部目で抑え、疲れが残らないように睡眠をとるよう気をつけました。胃腸薬は関西空港から飲み、食べ物は水やサラダは避け、 できるだけ火の通ったものを食べましたので何とか15日間無事でした。
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