若草写真館へ ビクトリアの滝・チョベ国立公園旅行記へ

 
 退職して10年、毎年家内と一緒に旅行をしてきましたがフライトに10時間以上の海外旅行は体力的にきつくなり、今回は単独参加になりました。このツアーの参加者はは福岡からは私のみで大阪3名、名古屋5名、東京から16名で合計25名でした。ジャカランダの花のせいか男性の参加は3名でしたが6年前のネパールツアーで16名中男性は私1人という経験をしたので抵抗はなく1人参加を楽しみました。
ツアーは10月16日に福岡を午後4時に出て中継地の香港で添乗員さんとツアー参加の皆さんと合流し、翌朝は南アフリカの首都「花の街」プレトリアに着き、満開のジャカランダの並木道を観光する予定でした。
当日は台風の影響が気になり福岡空港で添乗員に確認の電話をして出発、ところが香港空港でクラブツーリズムより、東京発は飛行機の出発が遅れ香港発のヨハネスブルグ行きに乗継が間に合わないので、初日は現地ガイドで観光をして欲しいと携帯に電話がありました。早速、空港のW1の南アフリカ航空カウンターに行きEチケットで搭乗券を貰い搭乗口で名古屋、大阪からの参加の皆さん9名と合流して香港を出発しました。航空カウンターで座席の通路側を希望した時、多分アイルシートの言葉が通じないと思い、事前にネットでこの機種の座席レイアウトをコピーして持参していたので指さしして希望した通路側座席を確保しました。
今回の南アフリカの旅行は初日のトラブルがあったものの、全工程で天候に恵まれ、プレトリアの満開のジャカランダ並木道、ケープタウン観光ではテーブルマンテンやケープポイントから見たコバルトブルーの青い海と白い波は絶景でした。思った以上に食事もホテルも良く、天候のお蔭で、いい写真を撮影できて本当に楽しい旅行でした。 2013年10月16日出発 (福永攻治)
 
1 10月16日
(水)
福岡発 16:40
香港着 19:10
香港発 23:50

香港ドラゴン航空 KA0381便  <所要/約4時間45分> 着後、ツアー合流  間
南アフリカ航空 SA0287便 / 香港発 - タンボ(ヨハネスブルグ)着  所要約13時間30分

2 10月17日
(木)
ヨハネスブルグ着 07:15
プレトリア着
ヨハネスブルグ着後、南アフリカの行政上の首都「花の街」プレトリアを観光。
ユニオンビル ,チャーチ・スクエアのジャカランダの紫色に彩られる並木道を観光 
(宿泊H:プレトリア センチュリオン レイク ホテル)
3 10月18日
(金)
ヨハネスブルグ発 10:05
ケープタウン着    12:15
 (ケープタウン泊)
国内線にて空路、南アフリカ発祥の地ケープタウンへ  所要約2時間>
着後、世界有数のカーステンボッシュ植物園観光。  
(宿泊H:ケープタウン ケープトニアン ホテル)
4 10月19日
(土)
ケープタウン滞在

 (ケープタウン泊)
ケープフローラル自然保護区のテーブルマウンテン観光
アフリカペンギンが生息するボルダーズビーチを訪れ、昼食はロブスター料理
ケープ半島終日観光 大西洋とインド洋が出会う喜望峰とケープポイントの観光。
ウォーターフロント地区のショッピングへ、、夕食後、美しいケープタウンの夜景観賞
 
(宿泊H:ケープタウン ケープトニアン ホテル)
5 10月20日
(日)

ジンバウエ
ケープタウン発  06:00
ヨハネスブルグ着 08:00
ヨハネスブルグ発 10:50
ビクトリア・フォール着 12:35
(SA0302) ヨハネスブルグへ (OR・タンボ空港)着後、乗換(SA0040)ジンバブエのビクトリア・フォールへ。
着後、世界三大瀑布の一つ、世界遺産ビクトリアの滝をジンバブエ側より観光。
ビクトリアの滝ヘリコプター遊覧飛行 所要:待ち時間含め約1時間      
(宿泊H:ヴィクトリア フォールズ レインボー ホテル) 夜はホテル屋上より星空を撮影
6 10月21日
(月)
ボツワナ
ビクトリア・フォールズ発
チョベ国立公園着
チョベ国立公園発
ビクトリア・フォールズ着
早朝ホテルの屋上から日の出を撮影
朝食後、ボツワナのチョベ国立公園へ。(2時間)
着後、チョベ国立公園内のサファリドライブへ昼食後、チョベ川でのボートサファリへ
サファリ観光後、ビクトリアフォールズへ 着後ホテルへ
(宿泊H:ヴィクトリア フォールズ レインボー ホテル)
 7 10月22日
(火)

ザンビア
リビングストン発  13:15
ヨハネスブルク着 15:00
ヨハネスブルク発 16:55
朝食後、ザンビアのリビングストンへ。世界遺産ビクトリアの滝をザンビア側より観光
空路、ヨハネスブルグへ 南アフリカ航空(SA0049)<所要/約1時間45分>
南アフリカ航空(SA0286)で香港へ  <所要約13時間>
 8 10月23日
(水) 
香港着  12:15
香港発  14:55
福岡着 20:50

香港到着後、台湾経由で福岡へ。
キャセイパシフィック航空(CX0510)
<所要約4時間>

10月16日(1日目) 
   福岡空港16:40発~香港国際空港23:50発~南アフリカ・ヨハネスブルグ着現地時間7:15到着
    (時差-7時間) 福岡から所要18時間
 福岡~香港上空の夕暮れ   香港国際空港で乗継休憩
香港発の深夜12時発便で南アフリカのヨハネスブルグまで13時間、2回の食事(夕食・朝食)が出ました。
着席後、程なく機内に異臭が漂う。見回すと客室乗務員の手に殺虫剤のスプレー缶が握られていました。南アフリカに外国種の害虫を持ち込ませないためでしょうが乗客の頭上に直接殺虫剤を噴霧するのでなく、乗客が乗る前にすべきでは。 
機内は非常に寒いので上下の防寒具持参で助かりました。
10月17日(2日目) 
ヨハネスブルグ着後、南アフリカの行政上の首都「花の街」プレトリアを観光。 ユニオンビル ,チャーチ・スクエアのジャカランダの紫色に彩られる並木道を観光  (宿泊H:プレトリア センチュリオン レイク ホテル)
 早朝、ヨハネスブルグ(OR・タンボ空港)に到着し、入国審査(ビザ・入国カードは不要)・荷物の受け取り・トランクの詰め替え・日本円とランドの両替を行い、出口で無事現地ガイドと会って、早速バスで40分程のプレトリアへ向かいました。
 
南アフリカ・プレトリア観光
1888年ボーア人の農夫がブラジルのリオデ・ジャネイロから持ち帰った2本の苗木を植えたのが、「ジャカランダ・シテイ」の始まりで現在プレトリアには7万本ほどあるそうです。最初の木はサニーサイド小学校に植えられたそうです。プレトリアのジャカランダの街路樹は見事に満開のジャカランダで埋め尽くされていて最高のジャカランダを見る事ができました。
フォール・トレッカー開拓記念堂
先に入植したヨーロッパ人たちが後から来たイギリスに追われて内陸に入って開拓したことを記念する建物。
白のジャカランダ
最初のプレトリアの観光は白いジャカランダでした。ジャカランダは、南米原産の植物で春に開花することから桜に似ています。桜にもいろんな色があるように、ジャカランダも一色だけではないようです。プレトリアで唯一白のジャカランダがある町の中心から少し離れた高級住宅街でした。
 
いよいよプレトリア市内に入りました。市内に入ってから最初に見たバス車内からのジャカランダ景色がこの写真です。
 
 
 
  10月はプレトリアの春。町はジャカランダの紫色に染まって通称ジャカランダシティと呼ばれています。
日本の桜のように、街のいたるところに植えられていて7万本のジャカランダは圧巻でした。
 
 
街の中心にチャーチ・スクエアがあり、ボーア戦争で指揮をとったポール・クルーガーの像が立っていてその周りには、市庁舎や裁判所、議事堂、博物館、などたくさんの建物があるそうです。街中はバスで巡回した道は満開のジャカランダで埋め尽くされていました。この花は100年前にブラジルから持ち込まれ、現在、プレトリアには7万本を超えるジャカランダの木があるそうです。
 
首都プレトリアは、南アフリカの行政の中心地でもあり各国の大使館や大学、研究機関が多く集まる街なのでプレトリアの春(10月)になると街路一面にジャカランダの紫の花が咲き乱れ、街全体を紫色に染め上げる街となるそうです。
 
ユニオンビル 
プレトリア市街地東部にある南アフリカ連邦行政の中心地 Meintjies Kop の丘へ。ここでは丘の上に建つ諸官庁が入居しているユニオンビル(Union Buildings)を外側から見るだけでしたが、ここからのャカランダ満開の市内の眺めは最高でした。
プレトリアの数少ない観光地、ユニオンビルディングからの眺め  
 
 
 
ユニオンビル近くのガバメント通りは、ジャカランダの木が道路の両脇に2本ずつ植えられ、その間が歩行路になっていて紫色のじゅうたんがとても綺麗でした。 
 
 
名古屋・大阪・福岡から参加・9名の皆さん (この写真はクリックすると拡大します) 
Transvssl Museum通り 
 
 
 
 

バスはジャカランダの並木道を経て動物保護区内にあるレストランへと向かいました。
レストランには2本のジャカランダの木があり満開でした。

 
このレストランは動物保護区内にあるため、シマウマやホロホロ鳥等が近くまで寄ってきました。
 
 撮影したジャカランダの並木道の画像で動画を作成しました。ご覧ください。 
<>
 
 10月18日(3日目) 
ホテル7:30に出発してヨハネスブルグ空港(OR・タンボ空港)へ。搭乗口に並んでいると添乗員の荒さんが元気な笑顔で会いにきてくれました。やっとツアー全員が揃って国内線にて空路、南アフリカ発祥の地ケープタウンへ  所要約2時間
着後、世界有数のカーステンボッシュ植物園観光。  (宿泊H:ケープタウン ケープトニアン ホテル)
ケープタウン観光
ケープタウン(Cape Town)はオランダ人が東インド会社の補給基地として開発した町で、南アフリカ共和国発祥の地。 現在のケープタウンは南アフリカ第1の都市。第2の都市はヨハネスブルグ(Johannesburg)。
ツアー参加者全員と添乗員の荒さんがツアー2日目で揃ってケープタウンに到着。
市内にあるFUJI・YUMIという日本レストランで昼食。テンプラをはじめどれも満足でした。
カーステンボッシュ植物園観光
この植物園には約9000種類の南アフリカの植物が栽培されているそうですが、
私達が行った時期に目立ったのはプロテアとストレリチア 極楽鳥花の花でした。
 
 ストレリチア 極楽鳥花 
 
ツアー参加26名の皆さん (この写真はクリックすると拡大します) 
国花のキングプロテア
プロテアは、さまざまな姿に変身することのできるギリシア神話の神プロテウスから名前をとってるそうです
Oranjevlam Speldekussing 
 
 
タイヨウチョウ
植物園巡回中にブルーの鳥が飛来し、花の蜜を吸い始めました。得意のホバーリングも見せてくれました。
カメラを構えても逃げようとしません。これほど間近に見るのは初めてなので、こちらの方が震えてしまいました。
ハチドリ類(320種)とタイヨウチョウ類(105種)は、分類学的にはとても類縁の遠いグループです。ハチドリは、南北アメリカ大陸に分布しアマツバメ目に属しますが、タイヨウチョウはアジア、オーストラリア、アフリカに分布しスズメ目に属します
 
珍しいフクロウの親子の写真です(子供を抱いています)
 
 
南アフリカ・ケープタウン  2連泊したケープトニアン・ホテルからテーブルマウンテン(Table Mountain)を望む
 
 10月19日(4日目) 
【世界遺産】ケープフローラル自然保護区のテーブルマウンテン観光、
ケープ半島終日観光 アフリカペンギンが生息するボルダーズビーチを訪れ、昼食はロブスター料理。 大西洋とインド洋が出会う喜望峰とケープポイントの観光 ウォーターフロント地区のショッピングへ、、夕食後、美しいケープタウンの夜景観賞 
(宿泊H:ケープタウン ケープトニアン ホテル)
テーブル・マウンテン(Table Mountain)の観光
ケープタウンの観光ハイライトはテーブル・マウンテンですが昨日は風が強くケーブルカーが運転中止でした。今日は運よく朝から快晴で絶交の観光日和でした。岩盤でできた海抜1087mのこの山の山頂は、ナイフで横に切ったように平らな為、テーブル・マウンテンと言われ、ケープタウンの気候は変わり易く、特にテーブル・マウンテンは海からの風がこの山に当たって頂上には雲が掛かったり、霧が出たりしている状態(テーブルクロスと呼ばれている)が多く晴れ渡る時は滅多に無いそうです。
 
 
 このケーブルカーは丸く50人乗りで面白いのはケーブルカーが移動中はゆっくりと床が回転します。又1ヶ所窓が開いているのでそこから撮影しました。頂上までに1回転はしますので、何処に乗っても景色は全て見えます。ロープウエイ乗り場前よりテーブルマウンテン(Table Mountain)を望む
 ロープウエイ乗り場  
街突き出た突起物のある山がライオンズヘッド、その右側になだらかな山はシグナル・ヒルで夜景の名所
 頂上では40分間の散策を楽しみ絶景を堪能しました。
 
 
コバルトブルーの海と白い波のコントラストが絵になります。 
 
 ケープタウン市内右の写真は 黒人・白人の専用通路の歩道橋が残っていました。
 市内の公園を散策中には人慣れしたリスが出迎えてくれました。
 ケープタウン市内からボルダーズ・ビーチのあるサイモンズ・タウンまでのバスの車窓は映画のシーンのような海岸でした。
 
 
ボルダーズビーチ
サイモンズ・タウンの近くに小さなボルダーズ・ビーチがありました。
こには南アフリカだけに住むケープ・ペンギンが見れ、人をあまり怖がらないので間近で観察することができました。英名アフリカン・ペンギンでその鳴き声がロバに似ていることからジャッカス・ペンギンとも呼ばれています。灰色の産毛が残ってるペンギンは子供のペンギンです。
バスを降りて10分程砂地を歩くとゲートがあり、そこを入ると手すりがついた木道になり、さらに進むとペンギンのコロニーに到達しました。南部アフリカにのみに生息するという体長約60センチのジャッカス・ペンギンで可愛い。手の届くところにいるのでつい頭を撫でてみたくなりました。
 昼間は殆ど動かず、じっと眠っているような感じでした。
 見学用の遊歩道の周りにも沢山ペンギンが寄ってきています
添乗員の荒さんに価格交渉をお願いして、お土産を購入 
南アフリカ、ボルダーズ(The Boulders)ビーチにあるレスタランで昼食 
昼食は待望の目前のインド洋で捕れたロブスター料理で皆さん黙々と食べていました。
ほんとに美味しいものを食べると無口になります。
   
子供達が綺麗な海で泳いでいました。絵になります。 
 
喜望峰とケープポイントの観光
ボルダーズ・ビーチから喜望峰に向かい、ケープ半島南部のケープ半島国立公園 (Cape Peninsula National Park) を縦断。ここは野生動植物の宝庫として知られ、国立公園への昇格前は、ケープ半島自然保護区 (Cape of Good Hope Nature Reserve)と呼ばれていたところです。そのケープ半島南部にケープポイントと喜望峰がありました。
 ケープポイントの駐車場でバスを降り、ケーブルカーで高台にあるケープポイントへ向かいました。ケーブルカーを降りた後は。風が強く帽子を押さえなが頂上の灯台がある所まで徒歩で登りました。
ケープポイント 
ケープポイントから見た喜望峰
 
喜望峰はアフリカ大陸の最南端ではありません 。アラスカ岬が最南端ですので喜望峰は最南西端です。
 
 岩場は 鵜の住みかで親鳥が巣作りの材料を運んでいました。
大西洋へ    本当にこんな地の果てまで実際に来てしまったことに自分でも感動しました。
 
ケープポイントからバスで15分ほど走りますと喜望峰です。
喜望峰 (Cape of Good Hope) はケープタウンから南43kmケープ半島南端に位置し、バスを降りたビューポイントにはCape of Good Hopeと記された看板が立っていました。背景は成層砂岩の崖と荒波の砕ける岩石海岸。看板には喜望峰、アフリカ大陸最南西端とあり、最南端とは記されていない。アフリカ大陸の最南端はここから更に160kmほど南東に下ったアグラス岬です。
喜望峰と命名したのは15~16世紀のポルトガル国王マヌエル一世。バスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念し、ポルトガルに希望を与えるという意味で命名されたそうです。 
 
 
 
ウオーターフロントのショッピングと夕食
19世紀ビクトリア調の雰囲気を再現したケープタウンの巨大ショッピングスポットです。正式には「ビクトリア&アルフレッド・ウオーターフロント」と言うそうですが、通常はウオーターフロントです。ケープタウンの中心部にある旧港を再開発して建てられたエンターテイメントスポット。400を超えるショップやレストラン、映画館、水族館、ホテルなどが集まっています。
添乗員さんの案内でウオーターフロントのスパーマーケットでチョコレート・紅茶を購入
 
シグナル・ヒルからのケープタウンの夜景 
風が強く、バスが駐車できない短時間で撮影した夜景、残念でした。
 
2013年 南アフリカ・プレトリアのジャカランダ 
撮影した写真で動画を作成し、Youtubeに投稿 
 
            ビクトリアの滝・チョベ国立公園旅行記へ