ビクトリアフォールからボツワナのチョベ国立公園へ 最初にジンバブエの出国手続きを行い、次にボツワナへの入国カードを書いて入国です。ボツワナへ入国すればサファリ用のジープが迎えに来てますので分乗して乗り込みます今回の旅行ではザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、南アの間を出入りしますので、その度にビザや入出国のハンコが増えパスポートの3ページ分はハンコで埋まります。 |
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ゲームドライブのジープで撮影用にカメラ350mmと一脚、そしてホコリ・風対策でバンダナ帽子に顔面はタオルというアラブの盗賊スタイルでの撮影となりました。 |
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サファリの醍醐味は、何と言ってもゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファローの所謂「ビッグ・ファイブ」と呼ばれる動物たちに出会えるかどうかです。これはその昔、ハンティングをするのに困難な動物たちのことを指しており、出会えるかどうかは時の運で、なかなか出合えないことも多いらしいです。ちなみに南アフリカの5種類の紙幣にはこのビッグ・ファイブが描かれていました。 |
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インパラの群れ
このサファリは本当に自然動物園の中に我々を投げ入れたようで、殆どの動物が船で近寄っても逃げたりせず無視していたのには驚きました。 |
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オリックス |
クードゥー |
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サファリカーに乗って公園内に入ると、乾燥した大地をかなりのスピードで走りますのでサングラスとマスクは必需品ですが、たくさんの動物を見つけるためには、無線で連絡をとりながら運転する運転手の技量に大きく左右されます。ライオンの情報が入るとガイドはいち早く現場に急行しました。お蔭で何とかライオンを撮影しました。 |
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ガイド兼ドライバーの携帯にライオンの情報が入り急行
サファリカーに乗って公園内に入ると、乾燥した大地をかなりのスピードで走りますのでサングラスとマスクは必需品ですが、たくさんの動物を見つけるためには、無線で連絡をとりながら運転する運転手の技量に大きく左右されます。ライオンの情報が入るとガイドはいち早く現場に急行しました。お蔭で何とかライオンを撮影しました。 |
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走っていると突然像が目の前に現れたのでびっくりですが、止まっているとゆっくりと立ち去ってくれます |
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ここチョベ国立公園は、5万頭以上ものゾウの生息地として有名なだけあり、陸からも川からもたくさんのアフリカゾウを見ることができました |
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ホロホロ鳥 |
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イボ イノシシ |
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左に右に、次から次へと動物たちが出てくるので撮影に忙しいです
只走っている最中はかなり揺れますので撮影は手ブレに注意です。でも大抵動物が見えると適当な場所で止まってくれますので慌てて撮影しなくてもその時がシャッターチャンスです。 |
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ドライブが楽しそうです。 |
白頭鷲 |
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綺麗な鳥に出会い撮影に夢中でした。名前は調査中です。 |
アオムクドリのようです。Cape Glossy Starling |
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休憩ポイント 美味しいジュースで休憩。 |
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公園近くのレストランでの昼食 |
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ボートサファリ |
午後からは近くのチョベ川から小舟で動物の観察です。チョベ川はビクトリアの滝があるザンベジ川の上流の支流です。
ここからゲームクルーズで船に乗りチョベ川をクルージングしながら野生動物を探します。ゲームドライブ同様に、まずは野鳥がお出迎えです。中州は草食動物の宝庫でした、ゾウもバッファローもチョベ川を泳いで渡り、外敵のいない中州でのんびりと食事に昼寝です。ゾウは新鮮な水分を含んだ葉や草、木の根を好んで食べるそうです。 |
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やっと立ち上がった赤ちゃんアフリカゾウ、今朝生まれたばかりのようでした。感動!。 |
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川の中州では沢山のカバが草を食べていました。
チョベ川の中州は年中草が茂っているので多くの動物が皮を渡ってこの中州にやってきます。 |
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このサファリは本当に自然動物園の中に我々を投げ入れたようで、殆どの動物が船で近寄っても逃げたりせず無視していたのには驚きました。バッファローとカバの一団。 |
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アフリカ水牛(バッファロウ) |
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バブーン(ヒヒ)の親子 この表情はいいですね。 |
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バオバブの巨木 樹齢千年とか?。しかし大きい木です。
添乗員の荒さんと記念撮影 |
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