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糸田祇園山笠のフイナーレ  
いよいよ祭りの季節です。このローカルな糸田祇園山笠は昨年は昼間の撮影でしたので今回は夜の撮影。電飾やちょうちんで華やかに装飾された山笠が光の競演を繰り広げて沿道の観客をわかせました。夜の糸田祇園山笠は最高です。2日目の今日は午後5時頃、糸田小学校付近に全山笠が集合して、フェスティバルパーク(旧役場跡)まで練り歩きフィナーレを迎えます。
 
 
桜並木道のひと模様  
うきは流川の桜並木と武雄・馬場の1本桜のひと模様を撮影。
 
 
 2013年福岡近郊紅葉巡り
今年は鮮やかで綺麗な紅葉が楽しめました。福岡近隣(河内貯水池公園、英彦山大権現、糸島・雷山千如寺)の撮影写真で動画を作成しましたのでお楽しみください。尚、登場する若い女性は気にしないでください。曲名:ある愛の詩です。
 
 
 プレトリアのジャカランダ
南アフリカ・プレトリアはジャカランダの花が満開でした。
2013年10月17日AM7:00にヨハネスブルグに到着。バスで1時間の行政の首都プレトリアは日本の桜並木のように市内7万本のジャカランダが満開でした。これを見に来るためにツアーに参加した女性がほとんどです。昼食のレストランには保護区にいた野生の動物が顔を見せてくれました。 — 場所: 南アフリカ共和国 プレトリア
 
 
 2013年 ねぶた海上運行と花火大会 1
若草写真館 http://wakakusa3.sakura.ne.jp/HP8237.htm 
「青森ねぶた」は毎年8月1日の前夜祭のあと、8月2~7日に運行されるが、このうち2~6日が19:10~21:00の合同運行です。7日は13:00~15:00の昼間のみの運行で、19:00~21:00の夜間に海上運行と花火大会が催されます。5台のねぶたが海上を運行し、約10,000発の花火とともに祭りのフィナーレを飾ります
 
 
五所川原・立佞武多(たちねぶた)
 若草写真館 http://wakakusa3.sakura.ne.jp/HP8237.htm
森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催されるねぶた祭り。 「青森のねぶた」「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つとされていますが、最大の特徴は、高さが最大で20mを超える山車で、迫力がありました。
 
 
2013年青森ねぶた祭り
若草写真館 http://wakakusa3.sakura.ne.jp/HP8237.htm
青森ねぶた祭は東北四大祭りの先陣を切って8月1日から7日まで青森市で開かれる夏祭りで、毎年、300万人を越える観客で賑わいます。歌舞伎や武者を題材に作られた山車灯籠「ねぶた」が20数台、市内中心部で青森の夏を彩ります。各ねぶたには囃子方とハネトが続き、鳴り響く太鼓、笛、鉦の音に合わせて、「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声とともに乱舞するねぶた祭りは圧巻でした。 
 
 
2013大牟田大蛇山大集合パレード
私の好きな祭りの1つ、昨年に続き2回目の大蛇山の撮影です。この祭りに花を添えるのが、女神輿(おんなみこし)で大蛇山の後ろを踊りながら進みます。大蛇山の山車、女神輿の踊り、独特の太鼓打ちのお囃子、夜は山車の上から派手に花火を挙げます。
大蛇山はローカルな祭りですが、その熱気はすばらしく、太鼓やかねが鳴り響く中、法被姿の若者らは「ヨイサー、ヨイヤサー」の掛け声とともに、高さ6メートル、長さ10メートルの大蛇山を勢いよく引き回す大蛇山は面白く、勇壮で楽しい祭りでした。
 
 
2013年美郷町・御田祭
美郷町の御田祭は970年の伝統を持つ美郷町西郷区(旧西郷村)田代神社の田植え祭りで牛・馬・御輿を神田に入れての整地神事。村の若者が泥しぶきをあげて牛馬を駆け回し、更に青年御輿が勇壮に神田入り、牛馬も人も泥のかけ合い、文字通り泥まみれになって整地します。牛馬の疾走する際の泥しぶきは畦道で見学する参詣者にふりかかり、足先から頭まで泥しぶきの洗礼を受けます。そのため撮影はすぐに逃げられるようにカメラは手持ちか一脚。服装は雨具(当日は暑いのでズボンのみ)、ボウシ、帰りの着替えが必要です。整地の後、田植えの神事がおこなわれ、催馬楽(さいばら)の歌われる中、早乙女たちによる、「お田植え」が華やかに行われました 。北広島の壬生・花田植のような豪華さはないけれど神田での裸馬の疾走は勇壮で病みつきになる祭りでした。
 
 
2013年・壬生の花田植
広島県北広島町の壬生の花田植が6月2日の日曜日に開催されました。行われる。水田でまず花鞍を載せた飾り牛が代かきをしてその後田楽団が田の中へと入り、囃子に合わせて、指揮を執る男性(サンバイ)と早乙女が掛け合いで、田植え歌を披露しながら苗を植えていきます。この花田植は、北広島町に初夏を告げる風物詩となっていて、県内外から大勢の観光客が訪れます。2011年にユネスコ無形文化遺産に登録されてからさらに観光客が増加したそうです。
 
 
糸田祇園山笠2013
今年も山笠の季節になり、糸田祇園山笠をはじめに来週は田川川渡り神幸祭があります。昨日、約300年の歴史を持つ糸田祇園山笠(町無形民俗文化財)が華やかに装飾された山笠10基が町中を練り歩きました。武者人形や城郭などで飾り立てた山笠を、40~50人の男衆が「エンヤヤッサ、コラヤッサ」の掛け声で担ぎ、各地元を回り午後7時過ぎに主会場のフェスティバルパーク(旧町役場跡)に集結すると、鉦(かね)や太鼓が響き渡る中、山笠を威勢よく回転させるなどし、観客を楽しませました。 
 
 
スイス マッターホルン観光
 若草写真館 http://wakakusa.a.la9.jp/
ゴルナーグラード展望台からはモンテローザからマッターホルンまで、4000m級の雄大な山並とゴルナー氷河という雄大なパノラマが楽しめました。山頂にはホテルレストランがあり、屋外テラスはいつも多くの観光客でにぎわっていました。
 
 
ドイツ ローデンブルグ市庁舎の塔からの街並みの絶景
市庁舎の高さ50mの塔の展望台は狭い螺旋階段を登り、手前で入場料(2ユーロ)を支払い、最大の難関の一人しか入れない展望台入口へ。展望台はせいぜい10人で一方通行の狭い場所でした。しかし、眺めは最高で天気も良く青空と町並みは最高の絶景でした。しばしローデンブルグの展望を満喫しました。 
 
 
北九州市 河内藤園・満開の藤
2013年5月7日撮影。連休後に少し盛りが過ぎた花もありましたが、ボリュウームのある綺麗な藤の花を撮影できました。撮影した写真50枚をデジカメムービソフトを使用して動画を作成
 
 
 2012年佐賀県鹿島市七浦・鎮守神社の面浮立
母ヶ浦(ほうがうら)の面浮立は、毎年9月の第2日曜日に七浦母ヶ浦の鎮守神社の秋祭に奉納されている面浮立です。 出演者は鳥毛8名・笛の役5名・鉦打ち12名・大太鼓1名・かけうち12~15名で、他に奉行1名と頭取5名が付きます。鳥毛は鉢巻に手甲・脚絆をつけ、わらじ履きの奴姿。かけうちは波に碇綱(いかりつな)模様の法被(はっぴ)を着て、紅白のねじり糸の襷がけ白股引に黒脚袢、白足袋にわらじ履きで、手甲をつけます。黄色の布でモリャーシを腹部につるし、両手にバチを持って、シャグマをつけた鬼面をかぶります。笛の役は裃(かみしも)を着た陣笠姿で、鉦打ちは花笠をかぶって口を手拭いで覆い、浴衣を着流して下着の裾を出し、黄色の襷を垂らします。
曲目は「奉願道」「神の前」「かんたん」「村わたし」「新ぶりゅう」「みつがさね」「ちょくばやし」「ちりりん崩し」「まつばやし」の9曲で構成されます。
鹿島市を中心として分布する面浮立は、大地に踏んばる力足、虚空に描く力み手を主体とする悪霊鎮圧的な性格を有する芸能とされますが、母ヶ浦の面浮立は踏み歩みを主体とする勇壮な面浮立の代表的なものとされています。
 
 
12山鹿灯籠・千人踊り
山鹿灯籠踊りはその昔、菊池川一帯に立ち込めた深い霧に、進路を阻まれた景行天皇のご巡幸を山鹿の里人がたいまつを揚げてお迎えしました。以来、里人たちは天皇を祀り、毎年たいまつを献上したのが始まりです。室町時代になり、和紙で作られた灯籠を奉納するようになったと言われています。この灯籠3万~4万円するので雨が降れば即中止になるそうです。今年は運よく天候に恵まれ山鹿灯籠踊りが見学できました。
 
 
大牟田大蛇まつり 祇園六山巡行
2012年7月28日 三池地区は柳川藩領、三池藩領と分かれていて、それぞれにある八剣神社の山が大蛇山になったそうです。由来は、柳川藩の大蛇が男、三池藩の大蛇が女といわれており、祭りの競演で交尾したら翌年子供の大蛇神輿が女大蛇山と一緒にやってきたそうです。。 大蛇山に花を添えるのが、女神輿(おんなみこし)です。大蛇山の後ろを踊りながら進みます。(女だけで神輿を担ぐわけではありません。大蛇山の山車、女神輿の踊り、独特の太鼓打ちのお囃子は面白く、勇壮で楽しい祭りでした  
 
2012年大蛇山パレード
2012年7月28日 三池地区は柳川藩領、三池藩領と分かれていて、それぞれにある八剣神社の山が大蛇山になったそうです。由来は、柳川藩の大蛇が男、三池藩の大蛇が女といわれており、祭りの競演で交尾したら翌年子供の大蛇神輿が女大蛇山と一緒にやってきたそうです。。 大蛇山に花を添えるのが、女神輿(おんなみこし)です。大蛇山の後ろを踊りながら進みます。(女だけで神輿を担ぐわけではありません。大蛇山の山車、女神輿の踊り、独特の太鼓打ちのお囃子は面白く、勇壮で楽しい祭りでした 
 
北九州市黒崎祇園山笠

2012年7月20日 黒崎祇園山笠の競演会を撮影しました。 北九州市八幡西区のこの祭りは春日神社・岡田神社・一宮神社の三社の祇園祭りで400年以上の歴史があります。18:00~21:00 メインイベントの8基の山笠が揃って走りを競う「山笠競演会」の撮影です。別称「喧嘩山笠」とも言われる勇壮な祭りで太鼓と鐘の名調子が、ここちよく熱い祭りでした
 
ベトナム民族音楽
 ベトナムメコン川のクルージングで小さな島により民俗音楽のライブ演奏とフルーツの試食ノツアー
 
 ハロン湾テイエンクン鍾乳洞
天宮という意味のティエンクン洞窟は、1993年に発見され、1998年から一般公開されているそうです、。入口は島の中腹。桟橋から観光用の取り付け道を渡り、180段のじぐざく階段を上ります。鍾乳洞内に入るとその規模とライトアップされた鍾乳石が赤、青、緑、黄色などに染まり非常にきれいでした。
 
 カンボジア・アンコールトム・バイヨン寺院
バイヨン寺院の全景 12世紀末に建設された、穏やかな微笑みをたたえた観世音菩薩のモチーフで有名な寺院です。 都城アンコール・トムの中心にあるこの寺院は二重の回廊と中央祠堂を囲む16基の尖塔から構成され、二層の回廊に囲まれた敷地内に立つ49塔の祠堂には巨大な観世音菩薩に圧倒されました。 バイヨンとはクメール語の発音ではバヨンで、バは「美しい」という意味で、ヨンは「塔」の意味を持つそうです。
 
カンボジア・アンコールトム南大門
アンコール・トムは、南大門、死者の門、勝利の門、北大門、西大門の5つの門に囲まれて、中でも一番美しいのが「南大門」でアンコール・トムへのメインゲーの道です 東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施され、両側を蛇神の胴体を引き合う神々と阿修羅の石仏で飾られた橋が架かっていました。 
 
ベトナム  ハロン湾
美しい無数の島々が浮かぶハロン湾、波が穏やかな海に、大小3000もの島が突き出るハロン湾は「海の桂林」とも呼ばれています。中国との国境辺りから延びる石灰岩質の丘陵台地が数万年の時を経て、現在の景観をつくりあげ、1つ1つが彫刻作品のようにさまざまな形をしており、太陽の位置や季節、見る場所によって、変化に富んだ風景が楽しめます。ハロンとは「龍が降りた場所」という意味がある。かつて1匹の龍が降り立ち、この地を侵略した敵を撃退したと言われているそうです。島々はかつて海賊の隠れ家として利用され、また モンゴル軍の侵攻の際には要塞として利用されていましたが、世界遺産に登録されて以降、国内外から年間200万人が訪れる活気にあふれた景勝地となりました。島々は無人島がほとんどだが、観光のために整備された島のいくつかには、海水浴場、湾内で獲れるカニやシャコなどの新鮮なシーフードが楽しめる飲食店などがあり、近年はハロン湾のリゾート地としての開発が急ピッチで行われていました。
 
 カンボジア・アンコールワットでのアプサラダンス鑑賞とアジアンビユッフエの夕食。
 
カンボジア アンコールワット
アンコールワットは正面が西を向いているので、午前中は逆光になるため、観光は午後からの2時間コースとなりました。西参道の正面でパスのチェックが行われる。ここは海外からの観光客はパスを提示しなければならないのだが、現地の人は素通りできるそうです アンコール・ワットは東西1.5km、南北1.3km、周囲を幅190mの濠が囲んでいます。 西参道正面から西門と左右の祠堂中央に西塔門が見えます。その後ろに中央神殿がかすかに見えています。 
 
 越中八尾 おわら風の盆   町流しの動画

撮影2011年9月1日
「西町」 で東町支部の町流し
 
 聞名寺(もんみょうじ)舞台踊りの動画NO1

撮影2011年9月2日
JR越中八尾駅から井田川の向かい十三石橋を渡って最初の坂を登りきると大きなお寺が見えます。浄土真宗本願寺派、桐野山聞名寺で正応3年(1290年)本願寺第三世覚如上人が北陸巡行の際に建立されました。八尾町はこの寺の門前町として栄え、400年余の歴史を誇る数々の宝物や県指定文化財の古文書類は、真宗史研究、郷土史研究に重要な役割を果たしています。
 
聞名寺(もんみょうじ)舞台踊りの動画NO2

撮影2011年9月2日
JR越中八尾駅から井田川の向かい十三石橋を渡って最初の坂を登りきると大きなお寺が見えます。浄土真宗本願寺派、桐野山聞名寺で正応3年(1290年)本願寺第三世覚如上人が北陸巡行の際に建立されました。八尾町はこの寺の門前町として栄え、400年余の歴史を誇る数々の宝物や県指定文化財の古文書類は、真宗史研究、郷土史研究に重要な役割を果たしています。
 
 
おわら演舞場の踊り動画

 撮影2011年9月1日
八尾小学校、「おわら演舞場」
毎年、この会場で11の町が30分程度ずつ、その町の「おわら」を披露します。人口が数百人・世帯数が少ないのに町単位に、地方(じかた)と呼ばれる三味線・胡弓・太鼓・唄のグループがあり歴史を感じます。
 
 五箇山 白山宮   こきりこ踊りの動画

筑子(こきりこ)とは、田楽の替名で、古くは大化の改新のころ、田舞として発祥したとされています。五箇山の秋を彩る「こきりこ祭り」では、白山宮境内の特設舞台で、ささらを鳴らしながらの優雅でキレがある踊りが披露され人々を魅了します。総踊りでは、保存会員と来場者全員でこきりこを踊り、楽しく覚えることができます。
 
中国 世界遺産の石林風景区

2011年2月25日
石林は昆明から南東へ約100kmの位置にあり、2007年に世界遺産に登録されたカルスト地形の石柱群で、石山が森林のようなので「石林」と名が付けられました。総面積­が1000平方キロで、この地帯は約2億7000万年前は海底にあり、地殻変動によって隆起して石灰質の岩面が地表に露出し、その後の風雨による侵食や地震などにより岩山­が削られて今のような状態になったそうです。鋭い岩が天に伸び、「天造奇観」と云われ独特な景観でした
中国・羅平 牛街の菜の花畑

2011年2月24日
少し早い菜の花でしたが、牛街からの渦巻状のナニシ菜の花畑はとてもきれいでした。道路から眼下に見渡せ、菜の花畑の立体的な模様にはミステリーサークルを思い浮かべました。


   中国羅平旅行記HPより

中国・羅平 金鶏山の菜の花畑

2011年2月24日
カルスト地形と羅平の菜の花畑
ここは羅平の菜の花の撮影ポイントで高速道の両側にはお土産屋や牛車で菜の花畑を案内する人などでにぎあっていました。到着後、歩いた方が早い水牛車3台で菜の花畑に行き、小高い見晴らしが最高の高台に登りました。


   中国羅平旅行記HPより

中国羅平 九龍瀑布

2011年2月24日
羅平の町から東北に約22kmの所にある九龍瀑布。中国6大瀑布の一つで、一番美しい瀑布と云われています。僅か4kmの長さの中に大小9つの滝が見られ、一番大きいものは神龍滝と云われて、高さ56m、幅114mで大変迫力がありました。ケーブルカーで上がった展望台からは菜の花畑と九龍瀑布が一望できました。


    中国羅平旅行記HPより

中国・元陽 モー品の棚田

2011年2月21日
猛品(モンピン)風景区は別名「老虎嘴」とも「虎の口」といわれ、夕日に映える棚田の撮影ポイントとして、人気の棚田でした。この棚田は1133㌶あって元陽でも最大級で­山頂にかけて連なる段々畑は5000段にも達し、壮大な景観でした。
当日、夕日が落ちるると棚田の表情が様々な色合いに変化していましたが、期待したほど棚田全体が赤く染まるという夕景は見られませんでした。


   中国元陽旅行記HPより

中国元陽・全福村の棚田

猛品(モンピン)の棚田の夕日撮影の前に近くの全福村の展望所により、撮影しました。西日が当たった水田の色が変わり、絵になる景観でした。太陽の光と棚田の水に反射する光のコントラストに感動。
2011年2月21日


   中国元陽旅行記HPより
中国元陽・多依樹の棚田
2011年2月21日
今日はまず、日の出と雲海で有名な多依樹棚田(ドーイーシュー)風景区へ。ホテルを午前5時3分に出発、霧が気になり、棚田撮影ができないのではと心配しながら、ホテルの新街鎮から25m、40分で到着。多分大勢のカメラマンが三脚を立てて場所がないと思っていましたが、さすが中国、観光になると思えばやることは早い、昨年立派な大きな展­望所とレストラン、トイレ、お土産屋等を設置していました。撮影場所には充分確保できるスペースでした。
展望台から見渡すと、月の光に輝いた水田と雲海で幻想的な風景が広がっていました。霧など出ているときに光が反射
すると幻想的な風景になるそうです午前7時52分には東の山の上から太陽が顔を出し始めるとさらにシャッタの音が響き渡り、歓声が上がっていました。

    中国元陽旅行記HPより
久留米・大善寺玉垂宮の鬼夜
1月7日に久留米市大善寺でおこなわれる大善寺玉垂宮 鬼夜は鞍馬の火祭や那智の火祭等と並んで日本三大火祭りに数えられていて、1600年余の伝統のある邪気を払う追儺の祭祀で国の重要無形民俗文化財に指定されています。
大善寺玉垂宮はおよそ1900年前に創建されたといわれている古社で長い間神仏習合の神社だったそうです。境内は約1万5千㎡の敷地を持ち、本殿、幣殿、拝殿、楼門、惣門、回廊、御輿殿、石鳥居、社務所のほか、鐘楼、鬼堂がありました。ここで毎年、1月7日に「鬼夜」が行われています。
大晦日から1月7日まで神官が燧石で採火した御神火(鬼火)を護り、天下泰平・五穀豊穣などを祈願し、これを鬼会〔おにえ〕といい、その結願の行事こそが1月7日の追儺祭である鬼夜(おによ)だそうです。
 撮影2011年1月7日
  鬼夜のHPより
トルコ・カッパドキヤの鳩の谷 ウチヒサールカヤホテルからの夕景

鳩の谷にある宿泊のホテルの展望は抜群で、ウチヒサールの夜景、朝日の風景を撮影しました。絵になる所でした。
カッパドキアはワインの産地として知られていますが、土地がやせているため鳩を飼い、その糞を集めて肥料にしていて、無数の小さな穴がありここに鳩が住んでいるそうです。
撮影2010年6月11日

   トルコ旅行記HPより
トルコ  パムッカレ観光 石灰棚

自由時間に撮影ポイントを探しながらの撮影となりました。水が少なく、石灰棚の3割しか水がなく、エメラルド色の棚を探すのに苦労しました。
4年前に中国の黄龍に行き、同じような石灰棚を撮影しましたが、規模的には黄龍の2割ほどでした。


2010年6月12日撮影 
 トルコ旅行記HPより
トルコ・イスタンプール ボスポラス海峡クルーズ

ボスポラス海峡クルーズ(東洋と西洋にまたがる海峡)
エミノニュ駅そばの船着場から第2ボスポラス大橋の下まで行って戻ってくる約2時間の海峡クルーズで陸から見るイスタンブールの景色とは違う風景が続き、天気もよく最後のイスタンプール観光には最高のクルージングでした。
2010年6月16日撮影 
 トルコ旅行記HPより
トルコ・エフェソス遺跡 大劇場

 エフェソス遺跡・大劇場での大合唱
2010年6月14日撮影

 トルコ旅行記HPより

トルコ・エフェソス遺跡 クレテス通り


エフェソス(「エフェス」とも呼ばれています。)は紀元前10世紀頃から栄えていた古代ギリシャ人の都市で、紀元前2世紀にローマ帝国の属領となり繁栄していたとのことで、地中海東部では保存状態の良いローマ遺跡として多くの観光客が訪れるそうですが、まだ世界遺産に登録されていないそうです。今回もギリシャも含めて多数の遺跡を見学しましたが、ここが世界遺産されていないのは理解できません。規模といい、遺跡の状態といい、最高の遺跡で感激しました

2010年6月14日撮影 
   トルコ旅行記HPより

ギリシャ・エーゲ海クルージング イドラ島の港

ボロス島から約1時間でイドラ島へ。ここは自動車、バイクの乗り入れが禁止されており、交通手段はロバタクシー。船が港に着くとロバを連れたおじさんたちがどっと寄ってきて観光客を乗せたり、荷物を積んだりしていました。
この島は映画の撮影が何回か行われており、ソフィアローレンとアランラッドの映画「イルカに乗った少年」のロケ地になった所で多くの芸術家が夏の間住むと 言う事で芸術の島とも呼ばれているそうです。
島の中を散策すると白い壁に鮮やかな紺や青の塗装がされた扉や窓の家があちこちにあり、裏のほうへ回るとちょっと変わった風車小屋もあるようです。
撮影場所は高台にある教会を目指して階段を登り、細い路地が続いて何回か迷いましたが、平野ご夫妻と4人で到着しました。しばし素晴らしい風景に感動し、撮影をしました。

2010年 6月7日 撮影
   ギリシャ旅行記HPより
ギリシャ・メテオラの世界遺産 
メガロ・メテオロン修道院の動画


メテオラ最大の修道院で高さ616mの岩山の上にありました。「メテオロン」とは「中空の」意味を持っており、メテオラの地名の由来となっているそうです。対岸の115段もの階段を登っていくため、体力に自信がない人はゆっくり上らなければなりません。
修道院の中に入るには女性はスカートが必要といわれ、無料の貸出用のスカートを着用しての入場でした。
修道院の中には、修道士が使用していた農耕用の道具、衣装・武具等が展示されており、当時の修道士の生活が窺えます。
修道院内は撮影禁止でした。展望台からの眺めは最高でカランバカの町並も見えました。
撮影日  2010年6月9日

    ギリシャ旅行記HPより
ギリシャ・アテネ アクロポリスの丘

アクロポリスは、1987年にユネスコの世界文化遺産に登録され、アテネ市街を見下ろす高台にありました。
このアクロポリスは、紀元前12世紀に最初の神殿が建てられ、一時期は要塞としても利用されていたようですが、紀元前480年にペルシャ人によって完全破壊され、紀元前447年からパルテノン神殿を初めとする建物の再建が行われて、アテネの黄金時代の中心的な地位を確立しましたが、ローマ、オスマン・トルコ、あるいはヴェネツィア軍との戦いで破壊が行われ荒れ果てたまま放置されていたそうです。
ギリシャのアテネにある世界遺産・アクロポリスの丘 2010年6月5日撮影


   ギリシャ旅行記HPより

エジプト・ギザ3大ピラミットとスインクス

三大ピラミッドとは、エジプト、ギザの砂漠にある3基のピラミッドの総称。被葬者は、古代エジプトのファラオであるクフ王、カフラー王、メンカウラー王とされる。また、スフィンクスも三大ピラミッドに隣接している。メンフィスとその墓地遺跡として世界遺産に登録されています
2010年6月、エジプト旅行で撮影したギザの3大ピラミットとスインクスです。気温35℃


   エジプト旅行記HPより

今津干潟のクロツラヘラサギ

福岡県前原市の今津干潟は、博多湾西部の今津湾に流れ込む瑞梅寺川河口にある河口干潟で、河口部は砂質、主として瑞梅寺川からの堆積物によって形成された泥質干潟で300­種を超える野鳥が観察されているそうです。クロツラヘラサギの定期的な越冬地として全国的に知られている干潟です。水浴びをしているクロツラヘラサギ(73.5cm)冬鳥­・トキ科は世界中に300羽しかいない珍鳥で九州では毎年越冬していてシャモジ形の嘴を水の中で振子のように左右に振ってエサを捕らえます

   

ネパール 世界最高峰エレベストを望むヒマラヤ遊覧飛行
2008年12月29日

まじかで壮大な山々を眺めることができる迫力満点のヒマラヤ遊覧飛行での撮影です。雪の筋がとても美しく見えたり、言葉には表わすことができない位美しい風景を楽しむことができて感激でした。
遊覧飛行ではエレベストでUターンしてくるので往路は左側、復路は右側がヒマラヤ山脈が見えます。今回はツアーの方の協力で往復とも撮影する事ができました。又順番に交代でコックピットでの撮影ができて運よく私の番でエベレストが見え、撮影ができました。
  
  
 感動のネパール大自然紀行記HPより
 
ネパール世界遺産・美の都 パタンの観光
パタン・ダルバール広場 2008年12月28日

旧王宮前にある広場で、カトマンズやバクタプル同様に、旧王宮・寺院を中心にすばらしいネワール建築の数々を見ることができました。建物の多くは17~18世紀のネワール美術の華開いたマッラ朝のもので周囲の寺々が石畳の路をはさんで、ほとんど軒を接するほどびっしりと建てられていました
旧王宮の建物群(スンダリ・チョーク、ムル・チョーク、高い塔がタレジュー寺院、チャシン(クリシュナ)寺院、ハリ・シャンカール寺院

   感動のネパール大自然紀行記HPより
越中八尾(月見のおわら)

越中八尾のおわらを撮影と思い、クラブツーリズムの越中八尾【月見のおはら】と錦秋の アルペン・上高地・乗鞍岳2泊3日のツアーに参加しました。「おわら」は天候に左右さ れ降雨の場合、町流し・輪踊りは直ちに中止されるそうですが心配した天候に恵まれ八尾 のおわらの踊りに魅了されました。



   越中八尾【月見のおはら】HPより
山鹿灯篭浪漫・百華百彩

熊本・山鹿灯篭浪漫の撮影記
熊本からの帰り、今日から始まった山鹿灯篭浪漫・百華百彩の会場により、豊前街道の傘 と竹灯篭のモニュメントを撮影しました。今日は開催初日とあって地元の放送局の中継や 山鹿灯篭の実演等で沢山のカメラマンでしたが、夜7時過ぎになるとゆっくり撮影する事 ができました。国指定重要文化財である八千代座では、8時半から山鹿太鼓と灯篭踊りが あり、座敷から撮影が可能で初めての山鹿灯篭踊りの写真が撮影できました。撮影には、 三脚と防寒具が必要です。


  山鹿灯篭浪漫・百華百彩より
牛頸川のカワセミカワセミの動画
(08:12:14撮影)

川の土手で餌の小魚を探してしるカワセミ


  牛頸川のカワセミHPより