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平成25年(2013)8月5日(月)から8日(木)まで、阪急交通社の五所川原立佞武多とねぶた海上運行4日間のツアーに参加しました。このコースは福岡・東京間は飛行機で東京・青森は東北新幹線を利用したねぶた観光ツアーでこのツアーを選んだのは青森ねぶた以外に五所川原立佞武多と竜飛岬観光をしたいのが理由でした。
8月5日午前7時に福岡空港に集合、久しぶりの羽田空港からモノレールでJR浜松、山手線でJR東京駅へ、待ち時間を利用してニューアルオープンした東京駅丸の内駅舎を撮影して東北新幹線はやて363号に乗車。午後4時半に青森駅に到着してねぶた観光4日間が始まりました

●撮影機材
(カメラ )  D800 D7000  三脚 
(レンズ )  AF-S 70-200mm F2.8GEDVRU 、 
AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
ねぶた観光スケジュール
1日目 福岡空港(飛行機)〜羽田空港〜JR浜松町〜JR東京駅(東北新幹線)〜JR新青森駅〜旧青森連絡船・八甲田丸レストランで夕食〜青森市内・青森ねぶた祭り(桟敷席観覧120分)〜大鰐温泉郷・青森ロイヤルホテル
2日目 青森ロイヤルホテル〜城ヶ倉大橋〜奥入瀬渓流〜十和田湖〜観光物産館マデイーニ・夕食〜五所川原立佞武多(桟敷席150分)〜津軽半島・竜飛岬温泉;ホテル竜飛
3日目 ホテル竜飛〜龍飛崎観光〜竜泊ライン〜十三湖〜千畳敷海岸(昼食)〜弘前城〜浪岡アップヒル・夕食〜青森港〜青森ねぶた海上運行と1万発の花火大会(桟敷席150分)〜安比高原温泉・ホテル安比グランド
4日目 ホテル安比グランド〜仙台七夕祭り〜JR仙台駅(東北新幹線)〜JR東京駅〜JR浜松町〜羽田空港〜福岡空港
1日目 福岡空港(飛行機)〜羽田空港〜JR浜松町〜JR東京駅(東北新幹線) 
 JR東京駅着後新幹線の待ち時間に一旦駅から出て丸の内駅舎を撮影。
様相も新たに赤煉瓦の3階建て建物として復元された東京駅丸の内駅舎  総工費は500億円 
北ドームの天上 東京駅丸の内駅舎の中央部分 
青森ねぶた祭り 
青森ねぶた祭は東北四大祭りの先陣を切って8月1日から7日まで青森市で開かれる夏祭りで、毎年、300万人を越える観客で賑わいます。歌舞伎や武者を題材に作られた山車灯籠「ねぶた」が20数台、市内中心部で青森の夏を彩ります。各ねぶたには囃子方とハネトが続き、鳴り響く太鼓、笛、鉦の音に合わせて、「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声とともに乱舞するねぶた祭りは圧巻でした。
旧青森連絡船・八甲田丸レストランで夕食  祭り開始前の市内 
祭り開始前の市内 
 「青森ねぶた」は、「ねぶた」と呼ばれる勇壮で巨大な武者人形の山車が市内中心部をねり歩き、独特の衣装をまとった「ハネト(跳人)」と呼ばれる踊り手が「ラッセラー!ラッセラー!」というかけ声で跳ね廻るのが特徴。ハネトとして参加することをハネルといい、「今日もハネル?」などと使うそうです。
囃子方は、観客のすぐ傍までやってきて、笛を吹いたり、鉦を叩いてくれたり、ポーズをとってくれます。又、跳人が浴衣に付けている鈴を投げてくれます。
残念にも今夜の天気予報が小雨50%だったため大部分のねぶたが透明ビニールを被っての運行でした。「ねぶた」は、和紙で出来ているので、雨に弱く、残念でしたが、しかし2台のねぶたがビニールシートなしでの運行でほんとに綺麗でした。
男女とも同じカラフルな正装のハネト 
ビニールシートの「ねぶた」では、その醍醐味が半減しますが、この陸上自衛隊の那須与一は見事でした。撥水加工すれば可能なようです。 
ハネトたちは通常、50100人ほどで構成される太鼓手振り鉦の囃子方が演奏する「ねぶた囃子」にあわせてハネます。
お囃子に合わせ、頭上で手踊りする観客も。参加者と観客が心を通わせあい、盛り上がったねぶた祭りでした。
「ねぶた」は次第に大型化していったが、歩道橋や電線、交通信号などの障害物のため、横幅の広いものへとなってゆき、現在は、幅9m、奥行き7m、高さ5m以下という制限が設けられているそうです。 
ハネト(跳人)は、正式な装束をまとってさえいれば、どの団体のねぶたにも自由に参加できるそうです。
青森のねぷたは、横長の組ねぷたで大きさ、参加者数、観客数などで最大規模を誇るねぶた祭です。国の重要無形民俗文化財に指定されています。
初めての青森ねぶた祭り観光はツアーの方が楽で桟敷席から見れるし、移動も大変楽でした。初めてのねぶた観光はツアーがお勧めです。
 青森ねぶた祭りの動画 (YouTube )
2日目   青森ロイヤルホテル〜城ヶ倉大橋〜奥入瀬渓流〜十和田湖〜〜五所川原・立佞武多
 宿泊の大鰐温泉郷・青森ロイヤルホテル AM9:00出発 
 奥入瀬渓流
奥入瀬渓谷を入り口での休憩以外は車窓からの観光でしたが要所要所でスピードを緩めたり、しばし停車したりしてくれました
十和田湖 
十和田湖も今日は30℃の猛暑で汗をかきながらの昼食でした。
詩人で彫刻家である高村光太郎作の一対のブロンズ裸婦像前のツアー参加者集合写真
五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭り
青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催されるねぶた祭り。 「青森のねぶた」「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つとされていますが、最大の特徴は、高さが最大で20mを超える山車で、迫力がありました。
 鉄筋6階建ての大きな建物の立佞武多の館からいよいよ巨大な立佞武多が出陣しているところでこれから五所川原の駅周辺を練り歩きます。
 
五所川原のねぷたは、縦長で立佞武多(たちねぷた)と名付けられています。高さ20m前後の立佞武多が商店街を見下ろしながら、次々に通過していきます。「立佞武多祭」は、1998年に復活され、年々人気が高まり、弘前市に匹敵する観客を集めるようになっています。
立佞武多の魅力はなんといってもその大きさ。巨大ねぷたは、昔は他地区でも運行していましたが、電線の普及により低くしました。もちろん五所川原も同じでしたが、平成8年に地元の有志により巨大ねぷたが復元され「立佞武多」と命名されると、平成10年には市が支援することを決定。電線等を埋設する整備をおこない、街を練り歩くことに成功して新たな祭りとして一躍有名になったそうです。さらに、平成11年から毎年一台新作が登場する現在のスタイルになったそうです。

立佞武多と呼ばれる巨大な山車は、高さ22m、重さ約17トン

   
迫力あるあすなろ太鼓が先頭を練り歩き、囃子方、踊り手、ハネト、化人の後ろにねぷたが続きます。掛け声は「ヤッテマレ」。やっつけてしまえの意味で、「けんかねぷた」の名残だそうです。
シャリンシャリンといい音を立てながらヤッテマレヤッテマレと元気良く踊っていました。
 
たちねぶた以外にも普通のねぶたが見られました。
五階建てのビルの高さの巨大たちねぶたが五所川原の駅周辺を練り歩いていました。
高さ約23m、重さ19トンもの巨大ねぷたに圧倒されます 

五所川の原立佞武多観光は桟敷席が奥まっていたため、休憩に座っただけで自由に移動して路上から撮影し、又薬屋の2階から撮影させてもらいました。

 五所川原・立佞武多の動画 (YouTube )
3日目 龍飛崎観光〜竜泊ライン〜十三湖〜千畳敷海岸(昼食)〜弘前城〜青森港
津軽半島・竜飛岬温泉;ホテル竜飛
早朝 ホテルの露天風呂入浴と向かい側にある展望台まで散歩しました。
宿泊したホテル竜飛の直下に青函トンネルが走っています
このホテル竜飛の直下に青函トンネルが通っていて、列車が通過する時間になるとロビーにある照明が七色に変化し列車の音も聞こえます。すごいと思ったら効果音でした。演出が面白い。 
津軽海峡冬景色歌謡碑
この赤いシャツのおばさんはNHKの鶴瓶の家族に乾杯で飯島直子と出演したおばさんの音頭でツアー25名全員で津軽海峡冬景色2番を合唱 
国道339号 階段国道 
歩行者専用の不思議な階段国道339号を歩く。
龍飛崎を通る国道339号線は、岬下から灯台までが362段の階段になっていて日本で唯一、総延長388.2メートルの階段国道です。昔、役人が国道を決めるとき、今の階段の所は車が通れないことに気づかず、地図だけ見て決めてしまったそうです。
晴れた日には北海道が望める津軽半島最北端の岬
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶがごとく、強い風が吹くことから龍飛崎と呼ばれるようになったそうです。 
龍飛埼灯台  龍飛崎 
 十三湖 千畳敷海岸(昼食) 
 青森港 ねぶた海上運行
 「青森ねぶた」は毎年8月1日の前夜祭のあと、8月2〜7日に運行されるが、このうち2〜6日が19:10〜21:00の合同運行です。7日は13:00〜15:00の昼間のみの運行で、19:00〜21:00の夜間に海上運行と花火大会が催されます。5台のねぶたが海上を運行し、約10,000発の花火とともに祭りのフィナーレを飾ります。当日は桟敷席から観光。
花火打上:      午後7時15分〜午後9時頃
ねぶた海上運行  浜町ふ頭出港 午後6時45分予定  青森港入港 午後7時15分予定
夜のねぶた海上運行と花火大会はツアー桟敷席まで歩くのが大変でおまけにイス席では写真撮影ができないので最後尾に三脚を立て撮影しました。
 
 青森ねぶた祭最終日の8月7日の夜は、各賞を受賞したねぷたが、海上で運行されます。上空には、花火が打ち上げられ、彩りを添えました。いよいよ今年のねぶた祭の最後です。
 
 
   
ねぶたと花火の二重奏、ねぶたや花火の光が水面に映り揺らめき、お囃子の音が遠く近く聴こえてこのような幻想的な祭りは初めてでした。
 
 今年、大賞を取った、日立グループの【于吉仙人小覇王を倒す】のねぶたです。
 
   
 
花火で赤く染まった三角形の青森県観光物産館アスパム と青森ベイブリッジ
青森ねぶた海上運行・花火大会の動画 (YouTube ) 
4日目 安比高原温泉〜仙台七夕祭り〜JR仙台駅〜JR東京駅〜JR浜松町〜羽田空港〜福岡空港 
 安比高原温泉・宿泊のホテル安比グランドホテル
仙台七夕まつり
仙台七夕まつりは、五節句の1つ「七夕」にちなみ、毎年8月6日から8日まで仙台市で行われる夏祭りで、地元では「たなばたさん」とも呼ばれています。大規模な飾り付けがなされるのは一番町や中央通りなどのアーケード街、仙台駅周辺などで、商店街組織や単独の店舗に家庭などを加えると、大小あわせて3000本といわれる飾り付けがなされ、街中が七夕一色になります。東北三大祭りのひとつに数えられ、例年200万人以上の観客が訪れるそうです。 
ツアー4日目・最終日の8月8日(木)は、最後の観光地、「仙台七夕まつり」で賑わう仙台市へ。 自由時間に七夕飾りで賑わう商店街を2時間余り散策した。歩き疲れて最後は三越で休憩しバスへ。
 
「仙台七夕」と「秋田竿灯」に、「青森ねぶた」・「弘前ねぷた」・「五所川原(ごしょがわら)立佞武多(たちねぶた)など青森県の各地で行われているねぶた祭りをひとまとめにして「東北三大祭り」としたり、ねぶたを1つ1つ数えて「四大」「五大」などとしたりする場合もある。今回、このツアーは天気もよく、写真撮影には恵まれました。五所川原立佞武多の巨大ねぷたには圧倒され、豪華さに感動しました。