ベルモンテの苗(@400円位) 今年初めてイエローミニトマトを買いましたがトインクルの赤トマトより皮は柔らかく、甘くてフルーツのようです。来年はこの苗にします。又、この苗は虫や病気に強く、消毒の必要がなく無農薬で育てられます。この苗は毎年、4月上旬に平田ナーセリーで購入しています。 |
苗を植える1か月まえには耕して鶏糞、牛糞、を混ぜておき、購入後苗が花芽ができていれば仮支柱を立てすぐに植える。(今年は4月10日)ポットの苗の一番花房の花が咲きかけていれば地植えOKです。 |
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支柱を立て、わき芽が10cm位になったら、摘み取り さし芽をして増やす。4月25日〜 |
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さし芽を箱に植えて、サラの上に置き ビニールをかぶせて 日陰におく。毎日 葉の上から水をやれば100%2週間で活着します。活着すると先端の葉の色が変わりますので判ります。 |
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苗は1本立てにすると高くなるので3本だてにして、各1本ごとトマトがなる花房は7段でとめる。わき芽はこまめに小さいうちに手で取り除く。(5月10日)
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さし芽した苗を地植えして増やしていき、こまめに追肥をします(3週間に1回のペース)。ベッドの長さ1m当たり化成肥料100mlを土と軽く混ぜて収穫を終えるまで追肥します。(6月5日) |
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トマトの実つきをよくするため、1週間に2回、新しい花にスプレーする。生育のぐあいや天候の影響で、せっかく咲いた花が落ちることがあります。落ち花を防ぎ、確実に実を着けさせるために、トマトトーン(着果ホルモン剤)を咲いた花房全体に霧吹きで1〜2回吹きかけます。葉などにかからないように、手でガードしながら行います。
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この頃になるとドンドン伸びるので支柱に誘引・固定誘引、わき芽かきが日課です。さし芽の苗も大きくなり実を付けています。 |
花房を7段にするため 最上段の花が咲いたら、その上の茎から摘心します。 |
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今年は黄色いトマトの方が生育が早く、6月10日には写真のように、1番下の房は40個以上実っています。この状態ですと7月に入ると食べきれないほど毎日収穫できます。 |
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7月に入ると毎朝 新鮮なトマトが毎日収穫できます。
(7月3日) |
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