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【長崎】幻想的な個人所有の紅葉庭園「三十路苑」が今年もライトアップ

 九州屈指の紅葉の名所の長崎県の雲仙岳、メインの仁田峠の紅葉が終わった後も、12月初旬まで幻想的な紅葉が楽しめる穴場として人気の庭園が「三十路苑(みそじえん)」です。 三十路苑は、「六兵衛茶屋」の経営者が30年かけて8,000坪の自宅裏山に1000本のモミジを植えたことが始まりだそうです。夜のライトアップでは竹林とのコラボがなんとも幻想的な景色を見せてくれました。普賢岳の頂上からみると標高が1,000mも低いので、遅い時期まで紅葉を楽しめます。

公開期間:20191117日(日)〜121日(日)
料金 昼、夜問わず大人500
開園時間 900分〜2130

もみじ狩り+ポップアップストア 三十路苑 + irグルメや雑貨などの店舗が日替わりで多数出店します。

所在地    長崎県雲仙市小浜町南木指お問合せ先             Tel:0957-73-3434 雲仙温泉観光協会



 メインの仁田峠(にたとうげ)の紅葉が終わった後も、12月初旬まで幻想的な紅葉が楽しめる穴場として
人気が高まってきている庭園が「三十路苑(みそじえん)」です






小浜温泉と雲仙温泉の間に位置し、8,000坪の庭園に1000本のモミジが植えられています。







 

 

この三十路苑はなんと個人所有。島原半島の郷土料理「ろくべえ」を出す「元六兵衛茶屋(もとろくべえちゃや)」の
経営者が、自宅の裏山に30年かけてもみじを植えたものだといいます。
夜のライトアップでは竹林とのコラボがなんとも幻想的な景色を見せてくれます。