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  (うきは市吉井町・身延の枝垂れ桜)
満開の身延の枝垂れ桜
早朝、うきは市吉井町・151号沿いの石の標識から法華原・華庭園へ。耳納連山の北麓に位置する一帯は「法華原(ほっけばる)」と呼ばれ、鎮西身延山本佛寺の「飛び地境内」で1961年、同寺檀信徒の田中将善さん(故人)が山梨県の身延山久遠寺からシダレザクラの種をもらい受け、植えたそうです。2本は淡いピンク、1本は濃いピンクの3本の樹齢60年の枝垂れ桜は今まさに満開でした。ここはもともと由緒あるお寺の境内ですぐ横のお滝場は霊験あらたかな所で現在ここは法華原・華庭園としてふるさと資金で整備されて地元の世話人が管理しているようです。
場所: 〒839-1333 福岡県うきは市吉井町富永2314 
うきは市151号沿いに石の標識があり、案内の看板が何か所か立っています


法華原・華庭園としてふるさと資金で整備され地元の世話人さんが管理されているようです