うすき竹宵(うすきたけよい)は、大分県臼杵市で11月の第一土曜日・日曜日に行われる祭で二王座などの町並みに竹ぼんぼりが灯され、般若姫行列などが行われるまつりです。期間中は、竹で作ったぼんぼりが町をライトアップし、晩秋の夕暮れ時に、竹ぼんぼりのろうそくに明かりが灯されると、臼杵の情緒漂う古い町並みが浮かび上がり、観光客を幻想の世界へ誘います。
今回は初めての竹宵のためゆっくり見物し、撮影するため当日は大分IC近くの大分キャセイホテルに宿泊しての観光でした。
観光客も参加して夕方5、時から点灯して終わりは9時までこの間般若姫行列やコンサート等が行われていました。
駐車場は会場に歩いていける市民グランド(無料)を利用、帰りは渋滞で高速まで30分かかりました。
3時半に到着し、早めの夕食と準備中の会場を見て回り、撮影の順番を決め、開始を待ちました。
うすき竹宵は以外と会場が狭く、特に法音寺から旧真光寺の仁王座歴史の道は一方通行になり、大変混雑しますので、一番人気の旧真光寺のオブジュを見学する場合は早めの5時半までにした方がいいいようです。(30分以上待ちの行列ができます)
(撮影2012年11月10日・2010年11月16日 福永攻治)